Realvnc 日本語インストール版 利用方法

このサイトでは、Realvnc という リモートサポートソフト(フリーソフト:日本語インストール版)を使用し
管理人が同一ネットワークPCへのリモート操作に成功した方法を元に掲載しております。
但し、環境によってはこの限りではないと思いますので、
あくまでも参考例としていただければと思います。

注:このソフトはフリーソフトですので、
開発元のサポートを受けることができません。
また、予期せぬ動作が生じる可能性がございます。
あくまでも自己責任でご利用頂ければと思います。

作者のページ=http://www.realvnc.com/

手順 詳細
1 1.リモート操作する側及び操作される側の双方のPCに、vncjp-4_1_2-x86_win32.lzhをダウンロードする。

【2010.6.30現在でのダウンロードの流れ(今後、変わる可能性あり)】
「(Vectorサイト内にある)Realvncのダウンロード先 (http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/net/se324464.html)にアクセスし、
[このソフトを今すぐダウンロード]をクリックしダウンロードする。」
その際、すぐにダウンロードが始まらない場合は、「こちらをクリックしてください」を選択。
vncjp-4_1_2-x86_win32.lzhをデスクトップに保存する。
2 ダウンロードしたvncjp-4_1_2-x86_win32.lzhを解凍する。(要解凍ソフト)
3 解凍したフォルダにあるvncjp-4_1_2-x86_win32.exeをインストールする。(手順に沿うだけでOK)
4 リモート操作される側は(スタート→すべてのプログラム→Realvnc→VNC サーバ 4 (ユーザモード)→VNCサーバの起動にて)VNCサーバを起動し、
タスクバーにVNCサーバのアイコンが表示されることを確認する。(緑のVマークが目印)

【初回、設定時はパスワードが決まっていないため、認証設定を行う。】
VNCサーバのアイコンを右クリック⇒オプションを選択。
VNC Server Properties(User-Mode)が起動するので、認証タブにて
認証設定を行う。
例)VNCパスワード認証を選択し、環境設定で好きなパスワードを入れる。
5 リモート操作する側は(スタート→すべてのプログラム→Realvnc→VNC ビューワ 4→VNCビューワの起動にて)VNCビューワを起動すると、
サーバの数字入力画面が出るので、リモート操作するPCのIPアドレスを入力し、OKを選択。
(リモート操作される側でパスワード設定をしている場合は、パスワード入力要)
リモート接続が出来た事を確認する。

備考: 管理人が試した際は、リモート操作される側のPCは、 Pingを返さない設定でも接続できました。

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